あなたの想いは、スマホのキーボード操作だけで相手に伝わりますか…?
こんにちは
『愛されマナー学』講師の平川直央子です。
人が社会で生きていく以上
無視することのできない人間関係
優秀で仕事をバリバリとこなし
知識も豊富……
でも
周りとの人間関係がうまくいっていなければ
悩みやストレスは溜まるばかりです
最近はSNSの普及により
リアルに対峙しての会話や
コミュニケーションが取れない……
という人たちが増えているとのこと
謝罪の言葉やお礼の言葉
好きな人への告白まで
キーボードの操作で済ませる方が
多くなっているとお聞きする度に
私の中で
なにか得たいの知れない不安が
膨れ上がっていくのを否めません
こういったことが当たり前になってしまうと
時代の進歩……
という語句だけで片付けてしまうには
あまりにも無機質な人間関係が
はびこる世の中になってしまうのでは……
そんな心配をしてしまいます
相手を誉めること
お礼お詫びなど
直接にしっかりと言葉で伝えることが
良好な人間関係のエッセンスになり
やがて自分も相手も心地よくなる……
せめてそういった努力は
社会生活をいとなむ人として
身に付けておくべきだと私は思うのです
面と向かって褒めましょう
直接に
素直に相手を褒めましょう
取って付けたようなお世辞は別にして
相手への褒め言葉を口に出すことは
人間関係を良好にさせる最高の方法だと思います
褒められて嫌な気分になる人はいません
恥ずかしがらずに
目の前で褒めるということを
是非習慣化してみてください
感謝の表現「ありがとう」を直接言葉で伝えましょう
「感謝の言葉」は褒め言葉と同じくらい
相手も
そして自分も気持ちよくなる魔法の言葉……
なされたことが
当たり前だと思ってしまうと
感謝の気持ちが生まれません
この世の中には
当たり前のことなど何一つないのですから
どんなことにも感謝を忘れない
すると
「ありがとう」という言葉が
自然と身に付いてくるはずですよ
よく「すみません」……
と言われる方がいらっしゃいますが
「すみません」とは謝るときに使う言葉
感謝の想いは「ありがとう」
はっきりと言葉で伝えましょう
気まずくなったら目の前で謝りましょう
素直な気持ち
自分が悪いと思ったときは当然ですが
そうでないときも
柔軟な気持ちを持ちたいものです
意見のぶつかり合いは向上の証ですが
感情のぶつかり合いは人間関係を崩壊させ
後々まで尾をひいてしまいます
「ごめんなさい」
目の前でいうこの一言で
相手は
それまで持っていきようのなかった気持ちを
納めることができるかもしれません
ここは大人になって……
という表現がよく使われますが
人間関係において
すごく大事なことだと私は考えます
褒める
感謝する
謝る
相手を思いやるがゆえに言葉で伝える……
これもマナー
そうマナーは愛なのですから
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マナーはうわべだけでなく
その本質を学んでいただかなければ
意味がありません
直央子の『愛されマナー学』で
私 平川直央子と一緒に
見た目も内面も
最高にカッコいいあなた作りを
目指してみませんか……
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