企業は人財なり! 従業員満足(ES)の重要性

従業員満足(ES)
風通しの良い職場が人間力アップに繋がる

こんにちは

『愛されマナー学』講師の平川直央子です

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【マナー講師 平川直央子】

以前に顧客満足(CS)を実現するには

従業員満足(ES)があってこそ

という記事を書きました

記事はこちら♥から

ただ現実には

様々な不満や不安を抱えながら

業務に従事している従業員も

多くいるかもしれません

もしそういったことがあるならば

この状態を放置して

売上向上対策会議や社員研修を実施しても

その効果はゼロに等しいかもしれませんね

指導的立場にある人や

あるいは経営にかかわる人それぞれが

従業員の今ある状況を理解し

言い分があれば尊重し

場合によっては真剣に聞くという態度が

必要になるかもしれません

労働環境や待遇

給与面の充実は当然のことですが

仕事の意味合いとやりがい

将来展望の明示など

価値観の共有はとても大事なことだと思います

人間関係もまたしかりですね

人間関係がギスギスした職場では

業務を円滑に進めることはできません

退職される方の多くは

仕事の内容や給料のことで悩んでいるよりも

職場の人間関係が原因で

誰にも相談できずに去っていく

これが現状ではないでしょうか

トップダウン

という言葉がありますが

何かを決める会議や

販売促進のアイデアを募る会議などでも

役職や正社員アルバイトに関係なく

そこに従事するもの皆が

自由に意見を出し合う

お茶でも飲みながら

ざっくばらんに意見を交わし合う

そこには一つの目的に向かった

連携が生まれるでしょう

引いては仕事のやりがい楽しさという

従業員満足を産み出していくことに…

風通しをよくして

気軽にコミュニケーションを取りやすい

そんな環境を整えることも

必要なのではないでしょうか

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そこには当然に

世代間のギャップもあるでしょう

男女で全然違った発想になることも

自分のやり方や考え方がすべて正しい…

今はこういうワンマン経営の時代では

ないと思います

従業員は

サービスに従事するものであると同時に

皆が一消費者です

相手の意見に耳を傾ける

こんな考えもあるんだ…と尊重することで

さらにより良い人間関係が保たれ

そしてより良いサービスの向上が

望めると考えます

そうなると

個々のモチベーションが高まるだけでなく

総合的な人間力のアップにも繋がるはず

上司が部下に率先して

挨拶をする職場も素敵ですが

全社員が同じ目的で同じ方向を向き

目標に対して一丸となった職場は

カッコイイです 

そしてこれに勝る戦略は

思い当たりません

従業員満足を一番に考える企業にこそ

発展する輝かしい未来があるのだと

私は思うのです

企業は人財なり!

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マナーはうわべだけでなく
その本質を学んでいただかなければ
意味がありません

直央子の『愛されマナー学』で

私 平川直央子と一緒に
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日本一感じの良い接客スタイルを目指す! マニュアル型の接客をいつまで続けますか…?

マニュアル型の接客と臨機応変型の接客

こんにちは

『愛されマナー学』講師の平川直央子です

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【マナー講師 平川直央子】

ほとんどのコンビニでよく耳にする

『いらっしゃいませ』

『こんにちは』

『ありがとうございました』

『またお越しくださいませ』

という二言挨拶

私はよくコンビニを利用しますが

今までにこういった挨拶を受けて

感動した……とか

その店にまた行きたくなった……

というようなことは

ほとんどありません

店員さんにもよるのでしょうが

言い方がいかにも事務的で

私の方を向いて言ってくれていない…

と感じるからです

大手のファミリーレストランなどでも

注文の取り方やお料理の提供のしかた

レジでのお金の受け渡しなどで

事務的な口調の接客を受けることが

多いような気がします

これは

接客の要となる人的なサービスが

マニュアルで統一されているからに

他なりません

マニュアル型の接客は

接客の行動パターンや言葉を

あらかじめ決めておくことで

昨日今日入店したスタッフでも

均一に接客ができるというメリットがあります

企業側にしてみれば

どの店も同じ内容の接客スタイルが保て

スタッフ教育の経費や時間が削減される

というような理由があるようで

またそれ以外にも

個々の臨機応変な接客は

スタッフによって経験や知識が必要となり

それぞれに対応も違うので

場合によってはお客様を

怒らせてしまうこともあり

サービスの均一化を計れない

というデメリットもあるとお聞きします

誰でもが簡単にできないので

仕方なくマニュアル型の接客にせざるを得ない

といった企業も多々あるようですね

ただサービスの根幹をなす接客において

だからといってこれに甘んじてしまえば

今はよくても行き着くところ

顧客満足は得られず

競合他社に勝つことは

到底無理である…と言わざるを得ません

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どのお店もスタッフ一人一人をみると

明るく素敵な若い人たちが多いと思います

接客マニュアルを一から叩き込まれる職場と

この店はこと接客においては

地域で一番を目指すんだ!

という熱い方針で

個々にあった臨機応変な接客スタイルを伸ばすべく

その教育に重きを置く職場

スタッフにとって

どっちがいったいプライドを持って

働ける職場と言えるのでしょうか

マニュアル型サービスには

メリットはたくさんあると思います

ただマニュアルを基本としながらも

それを越えた

業種や客層にマッチした

独自のサービススタイルの確立こそが

これからの時代に必要な接客スタイルだと

思うのです

やるのなら

中途半端ではなく

地域一番どころか

日本一感じの良い接客スタイルを目指す!

直央子の『愛されマナー学』は

いつでもそのお手伝いをさせていただきますよ 

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エイプリルフールにつく嘘 人を楽しませるためのセンスのよい嘘

エイプリルフールにつく嘘にもマナーがある

こんにちは
『愛されマナー学』講師の平川直央子です

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【マナー講師 平川直央子】

エイプリルフールは一年に一度だけ

嘘をついても許される日

「四月馬鹿」とも呼ばれますが

もともとはヨーロッパの習慣で

日本でも最も普及したものの一つですね

その起源については諸説あるようですが

一説によりますと

今から400年以上も前のフランスでのこと

ある年の一年の始まりとされる四月一日に

国民が春のお祭りを楽しんでいたところ

王様が新しい年の始まりを

急に一月一日に変更したため

それに怒った大衆が

四月一日を『嘘の新年』として

馬鹿騒ぎのお祭りにしてしまった……とか

このエイプリルフール

嘘が許される日だからといって

どんな嘘をついてもいい

ということではありませんよね

人を誹謗中傷するような嘘や

相手を心配させたり

傷つけてしまうような嘘などは

思いやりに欠けます

また社会的な騒動になってしまいそうな嘘や

罪になるような嘘

人の生死にかかわるような

そんな嘘は当然に避けるのがマナーです

嘘をついた方もつかれた方も

互いに笑いあえる

けっして人を騙して楽しむ日ではなく

人を楽しませるために

また周りの皆が笑って楽しい一日にするための

センスある素敵な嘘を考えたいものです

日本では嘘のニュースを流すと

視聴者から

不真面目な印象にとられることもありますが

海外ではエイプリルフールの

ジョークニュースを放送するのは

恒例になっているそうで

毎年 各局が趣向を凝らしたネタで

期待に応えているらしいですよ

イギリスでは嘘が許されるのは午前中だけで

午後はお茶の時間に午前中の嘘を笑いあって

おしゃべりのネタにするという

おしゃれでスマートな慣習も

こんなおしゃれ心のある文化なら

私たち日本人も取り入れてみては

いかがでしょうか

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さて私たちの国には

昔から『嘘も方便』と言う諺が有ります

嘘をつくことはけっしてよくないことですが

そのおかれた状況や空気感などによって

仕方なく嘘をつく

または嘘をついた方がよいと思うようなことも

特に上の立場の方や

全体を取り仕切る立場の方は

実感として思い当たることもあろうかと思います

真実と誠を使い分ける

好結果を産み出すために

仕方なくつく嘘

これはかなり高レベルの

コミュニケーションスキルかも知れませんが

だからといって

どんな場面でも当てはまるものではありません

特に家族や恋人同士の関係において

『嘘が無い事』は

とても大事なことだと思うのです

最初は取るに足らない小さな嘘

その嘘を真実と見せかけるためにつく

新たな嘘

やがて憶測や誤解が

その嘘をとんでもなく大きなものにしてしまい

お互いを傷つけあい

関係の修復が不可能になることも……

くれぐれも気を付けたいものです

さあ四月一日は

エイプリルフールでもありますが

新年度のスタートの日です

春は英語で言うとスプリング!

これは日本語で『弾む!』

という意味でもあります

『弾む心』を

からだイッパイにまとって

あなたの輝かしい未来に向けた

爽やかなスタートをきろうではありませんか 

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