『ハイ』と爽やかに返事をすると
相手を気持ちよくさせます
こんにちは
『愛されマナー学』講師の平川直央子です
お客様から 上司から 先輩から
あるいは同僚異性から
または一緒に暮らす伴侶から
呼びかけられたとき
そのときの「返事」について
考えてみたことはありますか
例えば
幼稚園の子どもに呼び掛けると
全員が元気よく
声を揃えて「ハーイ」と答えてくれますよね
呼び掛けた側としては
とても微笑ましく気持ちの良いものです
このように返事というのは
気配りの気持ちや
相手を敬う気持ちを表すもの
したがってこちらが『ハイ』と返事をすることで
あなたのお話を聞く用意ができています
という意思表示が相手に伝わります
その『はい』の返事が
気持ちよく爽やかであればあるほど
相手はその先の話がしやすくなり
きっとあなたに好感を持つことでしょう
そしてこのことは誰もが理解しているはず……
しかし理屈では理解できても
なかなか態度に表せないのが
この 人に呼ばれた時の
爽やかな『ハイ』という返事です
知っていることとできることは異なります
子どもが元気よくできるのに
大人になればなるほどできなくなる
自分が相手を呼び掛けたときや
なにかをお願いしたとき
「ハイ 分かりました」と
爽やかに返事されると
大変気持が良いものですよね
このように明るく元気で爽やかな返事は
仕事上のことだけに留まらず
社会生活における人間関係をも良好にする
特効薬であるというふうに私は思います
人は自分に敬意を払ってもらうと
悪い気がするはずがありませんよね
人に呼ばれたら先ずその人の方に向き
その人の目をみて
明るく元気よく『ハイ』と答える
このわずか1秒もかからない
ちょっとしたことが
相手を最高に気持ちよくさせ
今後の人間関係を良好にするばかりでなく
あなたの評価も素晴らしいものになること
間違いありません
その事を認識していただき
職場でもプライベートでも
ぜひ習慣化することをおすすめします
すかさず相手の目を見て
『ハイ』と言えるように
またそこに
あなたのニッコリ笑顔を添えると
それはもう最高のコミュニケーションだと
思いませんか
『ハイ』と言う返事
出し惜しみすることなく
素直に爽やかに
どんどん発していきましょう
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マナーはうわべだけでなく
その本質を学んでいただかなければ
意味がありません
直央子の『愛されマナー学』で
私 平川直央子と一緒に
見た目も内面も
最高にカッコいいあなた作りを
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