『親しき仲にも礼儀あり』同僚とのマナーを考える

同僚との付き合いのポイントは
『親しき仲にも礼儀あり』

こんにちは

『愛されマナー学』講師の平川直央子です

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【マナー講師 平川直央子】

職場において

気兼ねなく日常の会話を楽しめたり

何でも相談できたり

楽しいことだけでなく

辛いことをも共有できるのは

何と言っても気心の知れた同僚です

仕事で上手くいったことや

ちょっとした自慢話を誰かに話してみたいとき

嫌なことがあったときに

愚痴を聞いてほしいなど

すごく頼りになる同僚の存在は

ご自身のストレス解消だけでなく

お互いの仕事の能力を高めるためにも

大切にしたい人間関係ですね

そんな気心の知れた同僚との

良好な関係を維持し更に深めるためにも

マナーは必要となってきます

そのマナーのポイントは

親しき仲にも礼儀ありです

いくら親しい間柄でも

最低限の礼儀は必要ですよね

相手を尊重し敬意を払うこと

不愉快な思いをさせないように

気遣いをすることなどは

常に意識しておきたい心持ちだと思います

約束や時間を守る

意見をちゃんと聞く

これらの事などは

相手が同僚であっても同じです

人格を尊重し

意見をきちんと聞くようにしましょう

約束や時間は必ず守りましょう

そして悪口や噂話はしない……

あなたが悪口を言っていたことが

他の人を介して

相手の耳に入るようなこともないとは言えません

また

相手から積極的に話をされた場合は別ですが

そうでない限りプライベートなことを

極力詮索しないというのも

一つのマナーです

金銭の貸し借りなどもトラブルのもとです

よほどの緊急事態でない限り

金銭の貸し借りはタブーです

親しき仲にも礼儀あり

の気持ちをしっかりと基本とし

親しい同僚は大切にしていただきたいと思います

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そして同僚の中には

気心の知れた人だけでなく

苦手な人もいれば嫌な人もいるでしょう

自分の仕事感や価値観の違う

意見が合わない人とは

ついつい接することを避けてしまいがちです

否定するのではなく

そういった考え方もあるのだと

相手を理解することで

今まで見えなかったものが見えてきたり

多彩な情報を得ることができるかもしれません

苦手……と感じる人ほど

こちらから積極的に接してみては

いかがでしょう……

そのことは

ひょっとして

今後のご自身の

器の大きさを成長させるための

大きなチャンスなのかも

しれませんよ 

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マナーはうわべだけでなく
その本質を学んでいただかなければ
意味がありません

直央子の『愛されマナー学』で

私 平川直央子と一緒に
見た目も内面も
最高にカッコいいあなた作りを
目指してみませんか……

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