喜ばれる贈り物(プレゼント)とは 贈り物のマナーを考える

喜ばれる贈り物(プレゼント)とは

こんにちは
『愛されマナー学』講師の平川直央子です

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          【マナー講師 平川直央子)

あなたは贈り物(プレゼント)……と聞くと

どのような場面を思い浮かべますか…?

進学祝い 就職祝い 結婚祝い

などの祝い事

陣中見舞い 病気見舞いなどのお見舞い事

バレンタインデー ホワイトデー 

クリスマスなどのイベント事

お誕生日 結婚記念日など個人の特別な日

私たちの国ではその他にもたくさん

贈り物(プレゼント)をする機会がありますね

ところで

贈り物(プレゼント)をする側のマナーで

よく言われるのが

その人が本当に欲しいものをプレゼントする

でもよほど近しい間柄でないと

欲しいものを知っていることの方が

少ないでしょう

ということで大抵の人は

有名デパート 有名店などで無難な品物を選ぶ……

というように

贈り物選びは本当に難しいと

誰もが経験し思っていることですね

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現金や商品券だと好みの品物を買えるので

贈られる側は

嫌がる人はまず居ないと思います

ただ

場面にもよるでしょうが

これを贈り物(プレゼント)として選ぶのは

贈る側は少し抵抗があるのではないでしょうか

買った品物だと心がこもっていない……

そこで

特に女性の場合は

ご主人様や意中の男性に手作りのものを……

などということもあるでしょう

折角プレゼントしたけれど

嫌いなもだったり

すでに持っているものだったらどうしよう……

いずれにしても

相手が喜んで

こちらの思いも伝わる

押し付けがましくない品物を選ぶことは

簡単なことではありませんね

ということで贈る側は

大切な人のために四苦八苦しながら

贈りものを選んでいます

だからこそ

贈られる側が感じとる一番大事なこと

極々単純に

物のことは二の次にする

そうすることが

贈られる側の最高のマナーであると思うのです

品物のことよりも

まず

自分のことを気にかけてくださった

自分のためにわざわざ時間とお金を使って

品物を選んでいただいた

その事への感謝の気持ちを持つということ

たとえそれが

自分の好みに合わないものであったとしても

その感謝の想いは

絶対に忘れてはいけないと思うのです

贈り物(プレゼント)とは物にあらず

心だと認識すれば

何を頂いても嬉しいはず

特にそれが好きな人からであれば

なおさらですよね…… 

※贈り物のマナー

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