昔の躾のスタイルに学ぶ 子供のマナー教育

子供の基本的なマナーは
義務教育が終わるまでに身に付けさせる

こんにちは
『愛されマナー学』講師の平川直央子です

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【マナー講師 平川直央子】

銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむに 

勝れる宝 子にしかめやも

奈良時代初期の歌人

山上憶良(やまのうえのおくら)の詠んだ

万葉集の中の有名な歌です

この世の宝と言える金銀財宝も

子どもには及ぶべくもない

今から1300年以上も前の歌ですが

この時代からいかに親が子供を大切にし

可愛がっていたかが想像できますね

子供を大切に可愛がるということは

教育もしっかりとおこなうということで

昔から子供の躾に関する親の考え方は

かなり厳格であったようです

時代はずっとあとになりますが

江戸商人のリーダーたちが築き上げた

上に立つ者の行動哲学

マナー講座や新入社員研修などでも

よく取り上げられる『江戸しぐさ』

その中のひとつ

三つ心 六つ躾 九つ言葉

十二文  十五理(ことわり)で未決まる

という内容は

子どもを一人前の立派な大人に育てようと

熱心に子育てに取り組む姿勢を示したものですが

かなり的を得た教えだと思うのです

「三つ心」とは

3歳までに人としての心の大切さを教える

「六つ躾」は

子どもに身に付けさせておくべき

お箸の持ち方や

「いただきます」「ごちそうさま」の言葉の意味

洋服や履き物の着方脱ぎ方など

いわゆるマナーの基本となることは

6歳までには躾なさいと言う意味だそうです

「九つ言葉」とは

口に出しての挨拶やお礼の言葉 

お詫びの言葉などの

人としてのコミュニケーションの基本を

9歳までにはしっかりと教えましょうということ

「十二文」は

最低限手紙が書けるレベルの

文字が書けるようにすることで

「十五理」とは

物ごとの仕組みや意味

情と理屈の釣り合いなどを

理解させましょうということらしいです

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このように

この頃の親が子供に教えることは

レベルが高くてしかも厳しいものでした

なにもかもが豊かで贅沢になった現代ですが

マナー教育の視点から見れば

勝っているとは言えないかもしれませんね

挨拶やビジネスの基本的マナーを

「就活セミナー」や

新入社員の研修などで教えていることは

その時代の人から見れば

非常におかしく

理解できないことなのかもしれません

そんなふうに考えれば

これらの基本的なマナー教育は

義務教育を終えた時点で

身に付けておかなければならないこと

そう思いませんか…?

子供とその未来を大切に思うがゆえに

優しく……時には厳しく

人が社会生活の中で生きていく術のひとつ

いわゆるマナーをしっかりと教える

そのために

率先して素敵なマナーを身に付ける

そんな大人 特に親は

子供からすれば

とても頼もしく

立派な存在に写ることでしょう 

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マナーはうわべだけでなく
その本質を学んでいただかなければ
意味がありません

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